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青森県青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、青森駅からも近く、青森観光の際には、一度は訪れてみるのが良い場所です。
そこで、実際に「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に行ってきた僕の体験レビューを紹介します。
これから「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を満喫しようと思っている方は、参考にしてみてくださいね。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」について
ねぶたの家 ワ・ラッセ」名前の由来
ねぶたの家ワ・ラッセの名前は、一般公募で選ばれた「ワ・ラッセ」と「ねぶたの家」を合わせた名前とのことです。
「ねぶたの家」は、祭期間だけではなく、一年中青森市民とねぶた一緒に暮らすイメージがあり、
「ワ・ラッセ」は、ねぶたの掛け声「ラッセラー」に笑いの「わ」、人と人との「輪」調和の「和」、ねぶたを通じた市民の「環」の意味を込めているとのことです。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」見どころ
建築・設計
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の外見は、とても特徴的でインパクトがあります。
建築設計は、オランダの建築家、フランク・ラ・リヴィエレ氏です。
2Fの見どころ
ねぶたミュージアム
ねぶたミュージアムの入口はトンネルのようなっていて、
ねぶたの歴史が紹介されています。
奥へ進むと、写真がずらりと並んでいて、僕のようにねぶた祭を実際に見たことがなくても、ねぶたを作る技術やテイスト、題材が時代とともにどんなふうに変わっていったのかといったことがわかりますよ。
奥が深いなぁという感じでした。
1Fの見どころ
ねぶたホール
2階のねぶたミュージアムを抜けると1階は「ねぶたホール」です。2階まで吹き抜けになっていて、かなり広いスペースです。
実際にねぶた祭に出陣したねぶたが展示されているところが魅力です。
ねぶたの中がどうなっているのかも仕組みがわかったりするのも興味深いです。
食事
魚っ喰いの田 ワ・ラッセ店が1階にあります。
ランチタイム AM11:00~PM3:00(最終受付PM2:30)
海鮮丼や肉煮干しそばがありますよ。
とくに海鮮丼は、12種類もあり、サーモン、ホタテ、まぐろなど青森の味覚をたっぷり堪能できると思います。
入館者特典:
・1,000円以上の飲食で駐車場1時間無料
・入場チケット提示で100円引き
お土産
1階のねぶたホールを出たところに「青森ふるさとショップアイモリー」があり、お土産はここで購入できますよ。
まとめ
ねぶたの家ワ・ラッセは、ねぶた祭を見たことがなくても、実際に使われた本物のねぶたを見たりできるのが魅力です。
館内には食事もできるし、お土産が買えるコーナーもあり、たっぷりとねぶたと青森の味覚を満喫できると思います。
ねぶたの家ワ・ラッセへのアクセスや駐車場の情報は、↓こちらで↓詳しく紹介していますよ!
ねぶたの家ワ・ラッセ【青森観光】!アクセス・行き方や駐車場など