停電で冷蔵庫の対処法!電源やブレーカーは?復旧後の再起動など


令和元年の台風第15号の影響は、相当大きなものになりました。とくに、千葉県での停電被害は、かなり深刻な状況です。

僕自身、ニュースなど見ながら、日頃から災害対策を講じておくことの必然性、重要性を改めて感じています。

そんなわけで、今回、停電のときの冷蔵庫の対処法についてまとめてみました。

僕は、8月の猛暑のときにマンションの工事で停電を経験しました。

停電で冷蔵庫のコンセントは抜く?

停電は計画的な停電もあれば、台風や地震などの自然災害で停電することもあります。

停電が復旧した場合のリスクから、冷蔵庫のコンセントは抜いた方が良いのでは?と思うかもしれません。

しかし、

停電の際、冷蔵庫のコンセントを抜く必要はありません。

もちろん、災害などで自宅に被害があった場合などは、別ですが、災害時でも家電に被害がないようなら、冷蔵庫のコンセントは抜かなくて大丈夫です。

停電した場合、冷蔵庫など家電類のコンセントは抜くべきと思っている方も多いのかもしれませんが、必ずしもそうではないのです。

停電で冷蔵庫のコンセントを抜く場合とは?

そもそも、停電で冷蔵庫などのコンセントを抜くケースとは、災害などで自宅が影響を受けたりした場合です。理由は、コード類が破損していたりしていたら、停電復旧の際に、火災になる可能性があるからです。

雨漏りのときなどは、さらに漏電のリスクも高まります。

なので、目立った被害がない場合は、基本的にはコンセントは抜く必要がないのです。

また、もし、慌ててしまい、冷蔵庫のコンセントを抜いた場合は、すぐにコンセントに差し込むのではなく、約7~10分くらい待ってから差し込むとコンプレッサーへの負担が軽減されますよ。

ブレーカーはどうするべきか?

数時間程度の計画停電の場合は、ブレーカーを落とさなくても大丈夫です。

けど、台風や地震など自然災害の場合、いつ電気が復旧するかわかりませんよね。

その場合、例えば、

災害で自宅の損壊や自宅を離れる、さらには家電製品が壊れたといった場合は、ブレーカーを落とした方が良いです。

理由は、電気が復旧したときに、配線などがショートして火災になるケースがあるからです。

実際、東日本大震災でも、停電後の復旧で火災が発生して例があります。

なので、状況を見て、ブレーカーを落とすと良いですよ。必ずしも、自然災害発生=ブレーカーを落とす、というわけではないんです。

ただ、停電が、長期間にわたるような場合は、ブレーカーを落としておくことがおすすめです。

停電時は冷蔵庫を開けない方が良い

 

計画停電でも災害による停電でも冷蔵庫の扉はできるだけ開けないようにすると良いです。

冷蔵庫は、常に冷気で庫内を保存しています。停電になると冷蔵庫の機能は、停止しますが、しばらくは冷蔵庫の中は冷気がたまったままになっています。

そのため、冷蔵庫を開けてしまうとせっかくたまっている冷気を外に出してしまうことになり、冷蔵庫内の温度も一気に上昇してしまうことになるのです。

なので、少しでも冷蔵庫内の冷気を逃さないようにするためには、冷蔵庫の扉は極力開けないことです。

我が家の場合、8月の猛暑の夜の停電でしたが、停電中、扉は開けちゃダメ!って奥さんに言われました。

復旧後に確認することは?

停電復帰後に確認することについて、説明します。

冷蔵庫が動作しているか?

停電復旧後、冷蔵庫は自動で運転再開しますが、一気に電圧がかかることで、まれに基盤などに不具合が生じることがあるようです。きちんと作動するか確認しましょう。

機能の再設定をする

停電すると以前に設定していた機能がリセットされてしまいます。あらためて設定する必要があります。

自動製氷するためドアはできるだけ開けない

自動製氷機能が作動するには、冷蔵庫の中の温度がしっかりと冷えていることが条件になります。停電復旧後は、ドアは極力開けずに十分に冷やしましょう。

まとめ

停電のときの冷蔵庫への対応について、いかがでしたでしょうか?

最近の冷蔵庫は、高性能なので断熱性能とかもしっかりしているものが多いので、数時間程度の停電なら、それほど心配しなくても大丈夫のようです。

計画的な停電なら、事前に連絡が来ますが、災害のときは、突然停電になったりします。

ただ、冷蔵庫は、案外と平気ですので、まずは慌てずに対処するのが一番ですよ。