僕のノートパソコン、lenovoのThinkPad X１carbonに周辺機器を簡単に接続できるドッキングステーション、「ThinkPad USB Type-C ドック」を購入しました！
実際に、lenovoの「ThinkPad USB Type-C ドック」を使ってみた感想など詳しい内容をレビューしていますので、参考にしてみてくださいね。
目次
ドッキングステーション「ThinkPad USB Type-C 」を購入した理由
メインのパソコンをデスクトップからノートパソコンに変えた
僕が、ドッキングステーション「ThinkPad USB Type-C 」を購入したのは、自宅でメインに使っているパソコンをデスクトップからノートPCへチェンジしたことがきっかけです。
lenovoのＸ１carbonは、2017年に購入し、サブ機として使っていました。といっても、普段はほとんど使わずに、たま～に、カフェとかでネット見たりブログを書いたりする程度。
しかし、メインで使っていたデスクトップ（2014年から使っている）の動作が、さすがに遅くなってきたので、ノートPCをメイン機として切り替えることにしたんです。
ただ、デスクトップパソコンを使っていたときに、モニターやマウス、ACアダプター、外付けハードディスク、ヘッドホンなどを接続していたので、ノートパソコンに変えても同じように周辺機器をつなげて使うようにしました。
周辺機器の接続が面倒！
ノートパソコンに切り替えた理由のひとつに、パソコンを常時持ち歩きたいというのがありました。とくにThinkPad X１carbonは、軽量なので、携帯するにも苦にならないし、移動中などにブログの記事を書いたりもできますからね。
ただ、外出する場合、自宅で使用するときに周辺機器を接続しているケーブル類をいちいち取り外すのがかなり面倒だったんです。
モニターのケーブルなんて、本当に手間ですからね。毎日、こんなことやってられない！！
ってことで、なにかケーブルを1本化できる方法はないかとネットなどでさがしているうちに見つけたのが、ドッキングステーション「ThinkPad USB Type-C 」でした。
詳しく調べてみるとドッキングステーションを使えば、パソコンにケーブルを1本接続するだけで周辺機器が、すぐに使えるということでした。
これなら取り外しも簡単なので手間を大幅にカットできる！！
そんなわけで、「ThinkPad USB Type-C 」を購入することにしたんです。
lenovoの「ThinkPad USB Type-C 」を使ってみた生の口コミ
ドッキングステーション「ThinkPad USB Type-C」の詳細
内容物
ThinkPad USB Type-Cのドック本体に、ACアダプター、電源ケーブル、USB Type-Cのケーブルが入っていました。
さすがにパソコンとは違うので、包装もシンプルです。
大きさ
ThinkPad USB Type-Cのドック本体の大きさは、高さ約3センチ、幅約17センチ、奥行き約8センチです。
手元にあった文庫本と比較してみると、幅はやや大きいけど、その分奥行きがないので、全体的には文庫本より、やや小ぶりといった感じでしょうか。まぁ、気にならない大きさです。
重さ
重さは、約290グラムです。
軽いです。ケーブル類を接続しても、気にならない重さです。大きさ、重さともどこに置いても、邪魔になる感じはありません。
接続してみる
周辺機器は、モニター、有線LAN、マウス、キーボード、さらに外付けハードディスクを接続しています。パソコンには、ケーブルを１本をつけたり、取り外したりするだけです。
これだけでパソコンを自宅仕様と外出とに使い分けできちゃいます。本当に簡単ですよ～♪
面倒だった外部モニターとの接続も、最初にドッキングステーションに接続しておくだけなので、便利です。
外し方は？
パソコンに接続したケーブルを1箇所外すだけです。
あとは、そのまま持ち出せます。
「ThinkPad USB Type-C」は、どこで購入するのがお得？
最初、「ThinkPad USB Type-C」をAmazonか楽天で購入しようと考えていました。でも、値段は、lenovoの公式サイトでの販売価格と同じでした。
なので、最終的には、lenovoの公式サイトから購入しました。
というのは、万が一、不具合があったり、故障したときのサポートなどを考えると公式サイトから購入した方が、断然、安心だったからです。
Amazonや楽天と値段がいっしょなら、サポート体制がしっかりしている公式サイトから購入した方が、結局は、お得ですからね。
やっぱり、アフターケアがしっかりしている方が安心です。
「ThinkPad USB Type-C」は、こんな人におすすめ
ドッキングステーション「ThinkPad USB Type-C」は、ノートパソコンのThinkPadのX1carbonの周辺機器の接続をケーブル一本でできるものです。
なので、僕みたいに、自宅では外部モニターや外付けハードディスクなどを接続している人で、頻繁にノートパソコンも外出時に持ち出す人におすすめです。
いちいち、周辺機器のケーブルを外したり、つけたりという作業って、実は結構時間がかかるんですよね。
周辺機器はドッキングステーションにいったん接続したら、あとはケーブル1本をつけたり外したりするだけなので、超効率的です。
ノートパソコンを持ち出すときにストレスなく、できるので助かりますよ。
ちなみに、X1carbon他の機種でも接続できるみたいですから、その辺は事前に確認しておくと良いですよ。
こんな方には必要ないかも？
ノートパソコンユーザーでも、周辺機器とか接続せず、自宅も外出先も同じように使っている人には、不要かなと思います。
電源さえあればいいわけですから、あってももったいないと思います。
まとめ
ThinkPadのX1carbon用に購入したドッキングステーション「ThinkPad USB Type-C」は、周辺機器の接続の手間を大幅に削減してくれる便利なツールです。
大きさもコンパクトですし、軽量なので場所を気にせずに取り付けできるところも嬉しいです。
今は、ノートパソコンの持ち出しが超ラクになったので、本当に購入して良かったなぁと思っています。
